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ももたろうの基本理念

褒めて、認めて、温かく

ももたろうの療育方針

  • 感覚統合療法を踏まえた療育を考えています。

    支援を必要とする特性のある子どもの多くは、それぞれの感覚がうまく調節できずに、どれかが優位だったり鈍感だったりと、アンバランスな状況にあることが多いものです。
    学習やコミュニケーションなど、社会性の発達という上位レベルの発達のベースになるのが、姿勢や運動といった身体感覚であり、下位レベルの発達になります。

    感覚統合療法では
    ① 子どもたちが自分から求めている、楽しいと思える活動(やってみたい)を、
    ② 子どもたち自身が自分から能動的に行い(やらされるのではなく)、
    ③ うまくいったと実感できること(成功体験)

    この3つがそろっている時、感覚統合機能が最も発達するというのが、感覚統合療法の基本的な考えです。
    そのため感覚統合の活動内容は、子どもたちが「とても楽しい」と思えるものになっています。

    当施設では遊びの中でバランス感覚を鍛え、長期的な観察の中で小さな変化を見逃さず、褒めて気づかせる(再認識させる)というプロセスを大切にしています。

    変化を自信に繋げて、「やりたくない」という気持ちを変えていくことで、生活を支援していきます。

  • アスレチック遊び

    積極的に野外に出かけて、アスレチックで遊ぶ機会を設けています。

  • バランスボールやトランポリン

    施設内にたくさん転がっているバランスボールや、トランポリンを使ってよく遊びます。

  • 「アンガーマネジメント」で自制心を養います。

    『ももたろう』では、自制心を養うために「先を見通した言葉がけ」を大切にしています。

    具体例を挙げると、怒りの沸点が低い子どもたちに対しては、ゲームをする前に「負けても怒らない」ことを念押しします。
    そうすることで、もし子どもがゲームに負けてしまっても、自制心が効くように一つ布石を置くことができます。
    また、「いつでも自分が一番である」という強い自己主張や怒りに対して、怒っている理由を丁寧に聞きとって勘違いを解消したり、うまく言えないことを聞き出してあげます。

    先を見通して、気持ちを切り替えられる「言葉」を用意してあげることで、小さな変化を重ねて成長を助けられるように心がけています。

    「言葉がけ」だけでなく、施設にはさまざまな「仕掛け」もあります。
    衝動的な怒りを別な方向に逸らすよう、注意喚起するものや、自制心を養うものを配置しています。

  • バナナの森に住むファミリー

    バナナの森の『守護神ニャー』

    写真の中央は『守護神ニャー』、いつも子どもたちの遊ぶ姿を見守ってくれています。
    左手が『フクシン』、椅子に座っているのが『皇帝』、黒い猫が家政婦の『ノラ』です。

    施設職員も普段から「見守ってくれて、敬うもの」として扱い、その姿勢を子どもたちに見せることで、子どもたちはお互いに注意喚起しあうようになります。
    そしてこのように敬う存在を据えることで、想像力と礼節を養います。

  • 子ども自身の体験に基づいた、メリハリをつけた指導を行います。

    当施設では子どもが自分自身で体験していない痛みや悲しみを、想像力に任せて指導することはしません。
    痛みや悲しみを本人が経験したときに、初めて自分の立場で考えさせます。
    「つまづき」を経験させて手を差し伸べることで、人を助け、人から助けられるような人格形成を図ります。

    例えば人に向かって物を投げたり、手を上げたりすることに対しては厳しく叱ります。

    どれだけ危ないかということを説明します。
    頭ごなしではなく、必ず理由を説明します。
    子どもを大人と対等な存在として扱います。

    公共の場であっても、だれが見ていようとも、叱るときにはしっかりと叱ります。
    そして、絶対に暴力に訴えることはしません。
    メリハリをつけた指導で、短くしっかり叱ることで、引きずることはしません。
    そして、小さな変化を見逃さず、褒めるときにはしっかりと褒めます。

    『ももたろう』に行くと「なんだか落ち着くな、楽しいな、好きな人に会えるな」と思ってもらえる場所として認識してもらえるよう、環境作りに努めています。
    そして、子どもたちには「言葉の魔法」で安定してもらいたいと考えています。

  • 擬人化を用いた指導はしません

    擬人化を用いた指導はしません

    当施設では「花をむしる→花が痛がっている→花がかわいそう」
    というような、安易な擬人化を用いた指導をすることはしません。

    共感することが難しい子どもたちには、擬人化や想像力を用いた指導では十分な効果を期待できないからです。

    「ダメなものはダメ」という指導を行い、本人が自分自身で痛みを経験した時に指摘することで、「気づき」によって成長していって欲しいと思っています。

  • 嫌がることはしません、させません。

    子どもたちが落ち着く空間として、楽しい支援を目指しています。嫌がることを無理強いすることはしません。

    どうしても嫌いなものは食べさせません。
    - 食わず嫌いにはならないよう、一度は試して体験させるというプロセスも大切にしています。
    それでも嫌いなもの、どうしても嫌がるものは食べさせません。


    「書くこと」に対する意識を大切にし、書き順などは気にしません。
    - 「書くこと」が苦手な子どもに対して、「書くこと」自体に対するモチベーションを優先します。
    同様に「計算」の苦手な子どもに対しては、「計算」に対するモチベーションを上げるために、計算機を使うこともします。


    社会的に曲げられないもの(順番を守ること、公共の場で騒がないことなど)に対して、指導していきます。
    そして、集団行動をする上で必要になる、他人に対する寛容さや、ルールに対する柔軟性などを学ばせます。
    長期間観察することによって、子どもの特性に応じた個別的な支援をしていきます。

  • 施設を順次改装し、楽しく好奇心を育む空間にしていきます。

    設備投資をして、子どもたちも職員もどんどん使いやすく、楽しい空間になるように改めています。
    現在では窓からウッドデッキへの出入りが可能になり、日に当たって寛いだり、遊んだりできるようになりました。
    秘密基地のような小屋も製作中です。

    また、個々の子どもの特性に合わせて玩具を購入するなど、興味関心を引き出し、心地よい刺激を意識した環境作りに努めています。

  • ウッドデッキスペース

  • 玄関脇のブランコ

    玄関脇にはブランコがあります。寛ぎの癒し空間となっており、読書スペースにもなっています。

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